『クロノトリガー』『クロノクロス』アレンジアルバム発売決定 新作の噂も

2015/09/18

作曲家の光田康典さんが作曲家生活20周年を記念して『クロノ・トリガー』&『クロノ・クロス』アレンジアルバム『ハルカナルトキノカナタヘ』が2015年10月14日に発売される。

光田康典さんと言えば『クロノ・トリガー』で作曲家としてデビューし、その後数多のゲームで名曲の数々を生み出している。

だが裏を返せば光田康典さんが20周年ということは、デビュー作である『クロノ・トリガー』もまた今年で発売から20周年ということになる!

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DQとFFスタッフの夢の結晶『クロノ・トリガー』

crono triggar画像引用元:クロノトリガーDS版公式サイト

そもそも『クロノ・トリガー』とは『ファイナルファンタジー』シリーズの坂口博信さん、『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二さん、そして漫画『ドラゴンボール』の作者である鳥山明さん。

そんな3人がコラボレーションして「ドリームプロジェクト」と銘打たれて制作されたロールプレイングゲームだ。

当時のゲーム業界を鑑みれば、この3人が一緒のゲームを作ることなど正に「夢」のような出来事で、そうして開発された本作はとても評価が高く、海外では日本のRPGの最高傑作と評されるほど!

事実、上述の3人や光田康典さん以外にも時田貴司さんや加藤正人さんといった他のゲームでよく聞く名前がスタッフロールにはずらりと並んでいる。

正に後世に残すべきRPGの名作だ!

前作の未来の一つとして描かれた『クロノ・クロス』

crono cross
だがその一方で『クロノ・クロス』の評価は賛否両論だ。

その理由は前作『クロノ・トリガー』の主要キャラクターたちが悲劇的な結末を迎えているからだろう。

命がけで未来を救いその先には幸せな世界が待っていたはずなのに、その未来が閉ざされてしまった。

『クロノ・トリガー』に思い入れのあるユーザーであるほど、『クロノ・クロス』に対する不満は強い。

筆者もまた、初回プレイした時はどうにもやるせない気持ちでいっぱいになった。

しかし数年後、大人になったあとに何気なく再プレイした時にその意識は大きく変わった。

『クロノ・クロス』の本質、それは『クロノ・トリガー』で救うことのできなかった「ひとりの少女」を救うことなのだ!

それに気づいたあとに改めてプレイすると、『クロノ・クロス』の良さがよくわかる。

PSであるにも関わらずPS2に負けるとも劣らないグラフィック、「エレメント」という独自性溢れる戦闘システム、また光田康典さんが手掛けた数々のBGMなど評価されるべき点が多々ある。

ストーリーが難解であるが故にわかりにくい点も多々あるが、やはりこちらも名作であるのは間違いないだろう。

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続編を望む声

このようにクロノシリーズ、特に『クロノ・トリガー』の評価は高いわけだが、それ故に新作の噂が度々上がっている。

一番有名なのは『クロノ・ブレーク』という名前。

実際にスクウェアの手によって2001年に商標登録されたらしいが、その後の音沙汰は一切ない。

また最近では2015年6月17日に開催された「Square Enix E3 Conference 2015」にて発表された新作RPG「Project SETSUNA」がクロノシリーズの新作かもしれないという噂もあった.

しかしスクウェア・エニックス代表取締役社長の松田洋祐氏に「同作は続編やリメイクではない」と明言されている。

このようにファンの間で新作発表を望む声がやまないクロノシリーズ

今回、光田康典さんの20周年記念アレンジアルバムももちろん嬉しいが、25周年になる頃には是非クロノシリーズの新作を開発してほしいと切に願う。

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