ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ版の各バージョンごとの違いをまとめてみた!

2016/11/17

20年の時を経て蘇った初代『ポケットモンスター』

3DSのバーチャルコンソールで蘇った本作は、発売と同時に発表があった新作『ポケットモンスター サン&ムーン』ポケバンクを経由することでポケモン送ることも可能であり、中にはこの時代にしか覚えない技などもありプレイする価値が高まっています。

しかし発売されたピカチュウの4つのバージョンにはそれぞれ明確な違いがあり、初代を初めてプレイすることになるユーザーにはどのような違いがあるかわかりにくいと思います。

なので今回はそんな初代『ポケットモンスター』のそれぞれのバージョンごとの違いを紹介したいと思います。

ちなみに初代『ポケットモンスター』と第6世代『ポケットモンスターXY』『ポケットモンスターORAS』の違いについては「赤・緑・青・ピカチュウ版と今のポケモンとの違いをまとめてみた!」にてまとめておりますので、合わせてご覧ください。

スポンサードリンク

出現するポケモンが違う

red

今でも引き継がれているポケモンの最大の特徴ですが、バージョンによって出現するポケモンが違います。

赤版で出現しないポケモン

  • マダツボミ・ウツドン・ウツボット
  • サンド・サンドパン
  • ニャース・ペルシアン
  • ロコン・キュウコン
  • カイロス
  • ブーバー

緑版で出現しないポケモン

  • ナゾノクサ・クサイハナ・ラフレシア
  • アーボ・アーボック
  • マンキー・オコリザル
  • ガーディ・ウインディ
  • ストライク
  • エレブー

青版で出現しないポケモン

  • マダツボミ・ウツドン・ウツボット
  • ロコン・キュウコン
  • ブーバー
  • マンキー・オコリザル
  • アーボ・アーボック
  • エレブー

ピカチュウ版で出現しないポケモン

  • ニャース・ペルシアン
  • ブーバー
  • ビードル・コクーン・スピアー
  • エレブー
  • アーボ・アーボック
  • ドガース・マタドガス
  • ルージュラ
  • ライチュウ

これらの出現しないポケモンが欲しい場合は通信交換をしなければならないので、事前に使いたいポケモンがいればそのポケモンが出現するバージョンを選ぶべきでしょう。

ポケモンの出現率が違う

green

野生で全く登場しないということはないのですが、各バージョンごとにポケモンの出現率が変わってきます。

粘ればゲットすることもできるかもしれませんが、事前に欲しいポケモンが決まっているのならば、わざわざ出現率の低いバージョンを選ぶ理由はありませんので、ここでは出現率が低いものを紹介していきます。

赤版で出現しにくいポケモン

  • キャタピー・トランセル
  • ニドラン♀・ニドリーナ
  • ベトベター・ベトベトン
  • ガルーラ
  • エレブー
  • ケンタロス

緑版で出現しにくいポケモン

  • ビードル・コクーン
  • ニドラン♂・ニドリーノ
  • ドガース・マタドガス
  • ガルーラ
  • ブーバー
  • ケンタロス

青版で出現しにくいポケモン

  • ビードル・コクーン
  • ニドラン♀・ニドリーノ
  • ドガース・マタドガス
  • ラッキー
  • ルージュラ
  • カイロス

ピカチュウ版で出現しにくいポケモン

  • ラッキー
  • モンジャラ

また出現しやすいポケモンとしては赤版緑版はもう一方が出現しにくいポケモンが出現しやすいという傾向があり、青版赤緑共に出現率が低めなストライクカイロスを入手しやすいという特徴があります。

またべロリンガ青版ピカチュウ版カモネギに至ってはピカチュウ版でしか野生でゲットできず、赤緑版では作中のキャラとの通信交換でしか手に入れることができません。

さらにフシギダネ系列ヒトカゲ系列ゼニガメ系列の御三家と呼ばれる最初に選ぶポケモンについても赤緑青版どれか1匹しか手に入れることができませんが、ピカチュウ版各1匹ずつ手に入れることができるという特徴があります。

作中で交換してもらえるポケモンの種類が違う

blue

作中ではプレイヤーが持っているポケモンを別のポケモンと交換してくれるトレーナーがいるのですが、その交換してくれるポケモンが各バージョンごとに違います。

交換して手に入るポケモンは交換時にこちらが出したポケモンと同じレベルになり、さらにそれぞれニックネームが付いています。

ここでは交換してもらえるポケモンと交換時に必要なポケモンを紹介します。

赤版緑版で交換してもらえるポケモン

  • ルージュラ(まさこ)←ニョロゾ
  • ニドラン♀(チャッピー)←ニドラン♂
  • カモネギ(おしょう)←オニスズメ
  • ニドリーナ(テリー)←ニドリーノ
  • バリヤード(バリバリ)←ケーシィ
  • ベロリンガ(なめぞう)←ヤドラン
  • マルマイン(おマル)←ライチュウ
  • モンジャラ(リンダ)←コンパン
  • パウワウ(パウーン)←ポニータ

青版で交換してもらえるポケモン

  • ゴースト(ゴーすけ)←ゴーリキー
  • ニョロモ(ロモたん)←コラッタ
  • カモネギ(アッカ)←ポッポ
  • バリヤード(まさる)←プリン
  • ガルーラ(ロダン)←サイドン
  • ケンタロス(ぎゅうた)←ペルシアン
  • ゴローン(さぶろう)←ユンゲラー
  • ヤドン(オスカル)←パウワウ
  • クラブ(どうらく)←ガーディ

ピカチュウ版で交換してもらえるポケモン

  • ゴーリキー(リッキー)←カラカラ
  • バリヤード(マイム)←ピッピ
  • ダグトリオ(ぐりお)←ベロリンガ
  • パラセクト(つんつん)←モンジャラ
  • サイドン(ごんすけ)←ゴルダック
  • ジュゴン(セザンヌ)←ガーディ
  • ベトベトン(ベタぼう)←ガルーラ

赤緑版では交換できるポケモンは同じですが、青版ピカチュウ版では大きく異なってます。

ポイントとなるのは青版のみ出現率が低く初代『ポケットモンスター』の対戦環境では優秀なケンタロスを交換で入手できることでしょう。

この「ぎゅうた」という名前のケンタロスは初代『ポケットモンスター』全国大会でも多くのトレーナーが使っていたポケモンであり、対人戦を考えている人ならば青版を購入するのが対人戦で勝利をつかむ近道になるかもしれません。

ちなみに交換で手に入るゴーストゴローン、ゴーリキーなどはその場で通信進化するので、図鑑収集にはある意味でお得な個体とも言えますね。

タイトル画面や各ポケモンのグラフィックや図鑑説明文が違う

同時に発売された赤版緑版は同じですが、後に発売されることになった青版ピカチュウ版に関してはポケモンのグラフィックと説明文が違います。

一般的なイメージとしては青版はどこか特徴的で奇抜に描かれており、ピカチュウ版はアニメを意識して作られたため可愛いらしく作られている印象を受けます。

ただ普通にプレイする分にはそこまで気にするような部分ではありませんので、気になるのならば事前に画像検索して調べてみることをおすすめします。

ロケットゲームコーナーの景品や必要なコインの数が違う

Pikachu

タマムシシティにあるロケットゲームコーナーにてポケモンの景品交換を行うことができるのですが、その際に必要となるコインがそれぞれ違います。

赤版の景品

  • ケーシィ (180枚)
  • ピッピ (500枚)
  • ニドリーナ (1200枚)
  • ミニリュウ (2800枚)
  • ストライク (5500枚)
  • ポリゴン (9999枚)

緑版の景品

  • ケーシィ (120枚)
  • ピッピ (750枚)
  • ニドリーノ (1200枚)
  • カイロス (2500枚)
  • ミニリュウ (4600枚)
  • ポリゴン (6500枚)

青版の景品

  • ケーシィ (150枚)
  • ピカチュウ (620枚)
  • タッツー (1000枚)
  • ピクシー (2880枚)
  • ハクリュー (5400枚)
  • ポリゴン (8300枚)

ピカチュウ版の景品

  • ケーシィ (230枚)
  • ロコン (1000枚)
  • プクリン (2680枚)
  • ストライク (6500枚)
  • カイロス (6500枚)
  • ポリゴン (9999枚)

このうちポリゴンに関しては野生で出現せず、ここでしか手に入れることができません。

なので単純にポリゴンを素早く手に入れたいのなら緑版がおすすめとなります。

その他の違い

大きな違いは上で述べた通りですが、青版ピカチュウ版は後発ということでこれ以外にも違いがあります。

とりあえず重要な部分を挙げておくと……。

  • お店でマックスアップを購入することができる(青版ピカチュウ版)
  • ピカチュウを後ろに連れて歩ける(ピカチュウ版)
  • ピカチュウが進化しない(ピカチュウ版)

  • 覚える技が違う(ピカチュウ版)
  • タケシとカスミの服装がアニメ準拠(ピカチュウ版)
  • ロケット団にムサシとコジロウが登場(ピカチュウ版)
  • 一部トレーナーのレベルとポケモンの種類が違う(ピカチュウ版)

といったところでしょうか?

突き詰めればまだまだ違いはありますけどね。

自分の好みのバージョンを購入しよう

とりあえず主だった各バージョンごとの違いを紹介いたしましたがいかがだったでしょうか?

こうして書き纏めてみると結構な量の違いがあって驚きですね。

とりあえず最後に筆者なりに各バージョンを選ぶ最大の利点を書いておきます。

赤版:ビードル系列が手に入れやすい。

緑版:ポリゴンの交換に必要なコインの数が一番少ない。

青版:ケンタロスが入手しやすいので対人戦は有利?

ピカチュウ版:御三家を1度のプレイですべて手に入れることができる。

こうして並べてみると赤版の利点だけ妙にしょぼいような気がします(笑)

とはいえ筆者は思い出補正で赤版を購入したんですけどね。

各バージョンごとに違いはあれど、ソフト1本でどうしようもならないのは出現しないポケモンだけなので、最終的には個人の好みで買うのが良いと思います。

昔、ポケモンを遊んだ人も今のポケモンしかやったことのない人もこれを機会に初代『ポケットモンスター』を再プレイしてみよう!

スポンサードリンク

初代ポケモンと第6世代の違いについてはこちら

ポケットモンスター 赤・緑・青・ピカチュウ版と今のポケモンとの違いをまとめてみた!

20年の間に変わってしまった仕様などについて紹介していますので、お時間があるようでしたらこちらの記事も参照ください。

-ポケットモンスター
-,