【FEif】泡沫の記憶編 攻略レビュー 終:果てぬ黎明 再会の約束は「はじめまして」

2016/11/17

前回の追加マップが配信されてから約5ヶ月、Nintendo Direct 2016.3.4にて『ファイアーエムブレムif』追加マップ第3弾の配信が発表されました。

発表されたのは以下の4つ。

  • 無料で限定アイテムをもらうことのできる『アンナの贈り物2』
  • 子世代を中心とした全6マップからなる『泡沫の記憶編』
  • 親子の個別会話が楽しめる『絆の白夜祭』
  • 本編での支援会話が存在しなかった組み合わせの会話が楽しめる『絆の暗夜祭』

今回はそのうちの『泡沫の記憶編』の最後のシナリオ『終:果てぬ黎明』に焦点を当てて紹介し、さらに『泡沫の記憶編』の総括をしたいと思います。

最早、言う必要もないとは思いますががっつりネタバレしていますので、ご注意ください。

また『泡沫の記憶編』は連続シナリオなので、『壱:空蝉描く夢』の攻略レビューを読んでいない方はそちらからお読みになることをおすすめします。

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透魔竜ハイドラとの最終決戦

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■ストーリーライン
シグレによって転移させられた子供たち。
途方に暮れる子供たちはそこで「自分たちの記憶」を犠牲にすればシグレの命を救えることに気づく。
さらにオフェリアソレイユが父から託された石が「転移の水晶玉」であることに気づき、さらにその場に現れたリリスの力を借りることでシグレの元に戻ることに成功する。
シグレの元に戻った子供たちは共に透魔竜ハイドラと戦う意思を告げる。
そんな子供たちの前に現れたのは透魔兵と化した父親たちだった。
今、子供たちは父親たちを、世界を救うために、最期の戦いに臨む。

ここまで全6回に渡って紹介してきた『泡沫の記憶編』ですが、これにて最終章です。

敵は透魔竜ハイドラと子供たちそれぞれの父親。

もちろん親子の戦闘会話はすべて網羅されており、親子以外にも叔父と甥(姪)の関係にあたる組み合わせにも会話が用意されています。

BGMはシグレ(CV:細谷佳正)が歌う「if~ひとり思う~」

総勢22人の子供たち全員を操作しての正にラストステージにふさわしいマップです。

しかも今までのマップではキャラクターのロストは撤退扱いだったのに対し、『終:果てぬ黎明』では死亡扱いとなり、全員生存かそうでないかでエンディングが変わってきます。

これは是が非でも全員生存エンドが見たいですよね?

今回も今までの例に則り筆者の拙いマップ攻略を記載しておきますので、参考にしてもらえれば幸いです。

マップ攻略

腕は片方ずつ安全な攻略を目指す

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中央に隔離されているシグレカンナを倒されるとゲームオーバーになってしまいますが、この3人は非常に強力なユニットとなっており、さらに中央にいる敵を倒し終えればそこに侵入できるのは飛行系ユニットだけなので、敵を1体ずつ安全に片づけていけばさほど問題はないでしょう。

むしろ問題となるのは外側の方で、仮に両腕を同時攻略しようとすると手数が足りずじり貧になっていきます。

なのでここは全味方を片側に寄せ、進軍しつつ反対側から迫る敵軍を順次撃破していくのが良いでしょう。

ちなみに筆者の個人的な体感だと序盤にツクヨミの魔法攻撃を気にしないで済む分、左側に進軍した方が楽な気がしました。

とはいえこの辺は個人差なので、右側に進軍しても何の問題もないと思います。

ただし進軍する際の注意点として、進軍が進んでいくとマップ下部から毎ターンのように敵の増援が出現するようになるので、それを対処するための戦力を残しておいてください。

出現と同時に撃破することで後々が非常に楽になっていきますので、この辺は怠らないように気を付けましょう。

ハイドラ(腕)攻略

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そうしてマップ内の敵をハイドラ(腕)だけにしたところで、腕の撃破に移ります。

ハイドラ(腕)は左右共に3マスの攻撃範囲に58の攻撃力とHPが低いユニットでは一撃で倒されてしまう恐れがあります。

さらに「竜鱗」のスキルで受けるダメージが半減となり、必殺や奥義の効果も減少するなど長期戦を覚悟しなければならないと思いがちです。

なのでここは防陣を組ませたカンナを中央から連れてきて相手させるのが良いでしょう。

他の子世代で倒すこともできなくもないですが、より手早く倒すという意味でもカンナに任せた方が楽でしょう。

なおハイドラ(腕)を両方倒すと同時に残りのリョウママークスといった初期配置にいなかった残りの親世代が一斉にマップ下部から出現します。

なので倒す前に事前に子世代を集結させ、一気に殲滅するのが良いでしょう。

またこの際、龍脈についても一気に使用しておいてください。

ハイドラ(頭)攻略

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ハイドラ(頭)ハイドラ(腕)を一回り強くしたようなステータスです。

とはいえ基本的にはハイドラ(腕)を倒した時と同様にカンナに相手させるだけで問題はないでしょう。

ただ問題となってくるのは敵の増援です。

最初のうちはマップ下部から数体といった感じですが、徐々にマップ横ハイドラ(腕)のいた位置などからも出現するようになってきます。

流石に子世代のユニットをマップ全域に散らせるのも問題なので、基本的には現状通りマップ下部で一塊になっているか、龍脈を使うことで開けた中央部に移動し、壁役を置いて対処するのが良いでしょう。

透魔竜ハイドラ攻略

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ハイドラ(頭)を倒すことで出現する透魔竜ハイドラインビシブルキングダムの時のような球体ではなく『見えざる史実』などでも登場した人型の姿を取っています。

むしろこの姿が本性であると言わんばかりの性能で、攻撃範囲についても3マスから5マスへと拡大しています。

ですがここまで事を運んでいれば場は完全に整っているはずなので、そのままカンナで押し切りましょう。

もし不安があるならばハイドラ(頭)を倒す前に回復要員や応援要員を集めておくのが良いかもしれません。

これでマップクリアです。

再会の約束は「はじめまして」

子供たちに倒されたハイドラは憎しみから解放され、元の穏やかな人格を取り戻します。

そして子供たちに感謝の言葉を残し、リリスと共に眠りにつきました。

その後、シグレアクアの残した言葉に従い、ペンダントを水面の底へと沈めます。

そして子供たちは歌の代償として記憶を失い、それぞれの世界へと帰っていきました。

ですがもし、また会えたのなら「はじめまして」と挨拶することを約束して……。

ここでスタッフロール。

シグレ(CV:細谷佳正)が歌う四番目の歌「if~ひとり思う~Remembrance」をBGMに1枚絵が次々と流れていきます。

その中にはそれぞれの世界に帰った子供たちが親と再会しているシーンがあるのですが、王族子世代に関しては戦闘会話でなされた約束が果たされており、それを見た瞬間には思わずうるっときちゃいました。

そして最後にシグレ2人のカンナ「はじめまして」と告げたところで『泡沫の記憶編』は終わりました。

正直なところ『ファイアーエムブレムif』に泣かされるとは思っていませんでした。

たぶんこの感動に関しては自分でプレイした末の苦労も合わせてのものだと思いますので、上記のマップ攻略を参考にしつつ是非プレイしてみてください。

クリア報酬はなんと近接射撃の書

全員生存した状態でクリアすると上記のような形でエンディングが分岐し、スタッフロールの後にクリア報酬がもらえます。

その報酬は何と「近接射撃の書」

これは暗夜王国編で敵側として出現したタクミが所持していたスキルで、使用することで1マス範囲にも弓攻撃をすることができるようになります。

おそらくもらった瞬間にタクミに使ったのは筆者だけではないはずです(笑)

ただ密かにクリア報酬が「本編でも子世代に神器を装備できるようになる」と期待していたので、そういった意味では残念かな?

総括:完結編であり第4のシナリオだと思えた『泡沫の記憶編』

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というわけで長かった『泡沫の記憶編』はこれにて終わりです。

これは筆者の個人的な意見ですが『ファイアーエムブレムif』ってシナリオ面以外は非常によくできているゲームだと思っていたんですよね。

マップ攻略やキャラクターの掛け合いなどは何度プレイしても飽きないし、それが高じてこんな記事を書いているわけですし(笑)

でも本編のシナリオはお世辞にも良い出来とは言えませんでした。

シナリオの流れにかなり無理があり、さらに完結編とも言うべきインビシブルキングダムでも放り投げている伏線などがありましたから。

その後、本編を補完するであろうと期待した『見えざる史実』では、さらに伏線が増えただけで、むしろ『ファイアーエムブレム覚醒』からゲスト参戦した3人の株を大きく下げる結果となりました。

ですが『泡沫の記憶編』をプレイしたことでそのすべてが回収されたというわけではないですが、筆者の中では非常に収まりがよくなったように感じています。

白夜王国暗夜王国の道を選んだ先で透魔竜ハイドラが現れなかった理由インビシブルキングダムのエピローグで消えたアクアの存在などの理由付けがここで明らかになりましたからね。

『壱:空蝉描く夢』のレビューを書いた時に「インビシブルキングダムに続く第4のifシナリオなのでは?」と書いたと思いますが、正にその通りだったと思います。

マイキャッスル星界といった世界は「if」の数だけあるといった作品の基本コンセプトを見事までに本編に組み込んだ『泡沫の記憶編』は非常に納得のできるものでした。

ただなまじ『泡沫の記憶編』が良い出来だっただけに「もしこれがインビシブルキングダム本編だったら?」と思わずにはいられません。

親世代が全滅するストーリーは『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』「バーハラの悲劇」ですでにシリーズ内で一度行われましたからね。

それならば父親だけではなく母親との絡みも描けたような気がするので、非常にもったいないなぁと思ったところでした。

また親世代を倒した時にアイコンが僅かにほほ笑むような演出があればなおよかったような気がします。

『ファイアーエムブレム 烈火の剣』の終章に登場するモルフたちがそんな演出をなされていたので、細かい部分ではありますがちょっと残念に思いましたね。

とはいえこういった細かい点が見えてくるのはシナリオの完成度が高いからこそです。

とりあえず『泡沫の記憶編』をプレイしたことで『ファイアーエムブレムif』の本編や『見えざる史実』などが違った観点からプレイできるようになったと思いますので、また久しぶりの本編をプレイしたいと思います。

また何かあれば記事を書くこともあるかもしれませんので、その際はよろしくお願いします。

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他の追加マップに関する記事はこちら

追加マップ第1弾

追加マップ第2弾

追加マップ第3弾

またそれ以外の記事は「ファイアーエムブレムif 記事まとめ」にございますので、よろしければこちらも合わせてお読みください。

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