戯言シリーズアニメ化決定!制作会社やキャストはどうなる?

2016/11/17

人気ラノベ作家である西尾維新先生の代表作にしてデビュー作である『戯言シリーズ』

すでに本編完結から11年の時が経過し、『人間シリーズ』『最強シリーズ』といったスピンオフまでも作られている根強い人気作です。

西尾維新先生の作品は過去に『〈物語〉シリーズ』『刀語』『めだかボックス』がアニメ化、『忘却探偵シリーズ』がドラマ化と多くの作品が映像化されています。

そんな中でデビュー作である『戯言シリーズ』が映像化するとなると期待もさることながら不安視する声も数多くあります。

2016年5月7日時点ではアニメ化決定の報のみで、放映時期はもちろん、制作会社やスタッフも公開されていません。

とはいえファン待望のアニメ化、色々と妄想が進んでしまうことは間違いなしでしょう!

ですので今回は筆者が勝手にアニメ会社やキャストなどの展望を予想していきたいと思います。

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萌えキャラ殺しの戯言シリーズ

zaregoto
2011年西尾維新祭

そもそも『戯言シリーズ』は、1作目『クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いが第23回メフィスト賞を受賞し、講談社ノベルスから刊行されました。

ミステリ色の強いメフィスト賞の例に漏れず、『クビキリサイクル』はミステリ仕立ての物語となっており、それと同時に萌え要素がふんだんに使われ「萌えとミステリーの融和」を目指して書かれた作品です。

作中には無数の萌えキャラが登場し、萌え要素そのものがミステリーとしての伏線となっていること、さらに容赦なく萌えキャラが死んでいくことから、「萌えキャラ殺し」の異名を手に入れることになりました。

しかし話が進んでいくうちに推理要素が減少し、徐々に人外バトルの側面が強くなっていきます。

最終的には推理小説ではなくバトル要素の強いライトノベルとなりつつも、萌えキャラがあっさり死んでいくという特色は最後まで残り続けてきました。

なのでアニメやドラマでしか西尾維新作品を知らない人にとっては色々と衝撃が多いでしょうね。

シャフト:化物語は元々、映像化不可能だと言われていた!?

bakemonogatari引用元:http://www.monogatari-series.com/bakemonogatari/

それではここからが本題。

『戯言シリーズ』がアニメ化するにあたってどのアニメ会社になるか。

まず真っ先に思い浮かぶのが『物語シリーズ』のアニメを制作した【シャフト】でしょう。

『物語シリーズ』『化物語』の「100パーセント趣味で書かれた小説です。」を売り文句に「メディアミックス不可能」というコンセプトで書かれ続けてきました。

その理由は原作本文のほとんどが会話の掛け合いのみであり、非常に動きの少ない作品だからです。

そんな原作の持ち味を上手くアニメの演出に落とし込み制作されたアニメ版は人気を博し、現在でも『傷物語』の劇場版が制作され、順次公開されています。

ある意味『戯言シリーズ』のアニメ制作会社としては一番安心できる会社であることは間違いないでしょう。

WHITE FOX:刀語ばりのバトルアクションを期待

katanagatari引用元:http://www.katanagatari.com/

続いて紹介するのは『刀語』を制作した【WHITE FOX】

『刀語』は12ヶ月連続刊行という執筆スタイルで書かれた時代小説です。

無刀の剣士・鑢七花が「完成形変体刀」と呼ばれる12本の刀を集めるという物語なのですが、もちろんバトルアクションがふんだんに描かれています。

『戯言シリーズ』は上述通り、最初はミステリーですが、徐々に人外バトル要素が強くなります。

そういった意味では【WHITE FOX】がアニメを制作した場合、非常に映像映えするのではないでしょうか?

ガイナックス:戯言シリーズ+学園要素=めだかボックス

medakabox引用元:http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/medakabox/index2.html

西尾維新先生が漫画原作を務め、ジャンプで連載されていた『めだかボックス』

漫画と小説という違いはありますが、作品としては上2つよりも『戯言シリーズ』に近い作品なんですよね。

特別と天才と過負荷が繰り広げる異能力バトル物というと、ほとんど後期『戯言シリーズ』まんまだと思います。

明確な違いがあるとすれば『めだかボックス』は学園物で『戯言シリーズ』はそうではないということぐらいかと思います。

キャラクターの上でも主人公のめだかちゃん『最強シリーズ』で主人公を務める哀川潤『戯言シリーズ』メインヒロインの玖渚友を足して割ったようなキャラクターですし、「人類最弱」という点で共通している球磨川さんもいる。

たぶん普通にアニメ化するとすれば、このような形になるのかなって思います。

ただ筆者的には【ガイナックス】が『戯言シリーズ』のアニメ制作するのならば、その前に『めだかボックス』の第3期を作ってもらいたいところです。

全く別のアニメ会社の可能性

ここまで西尾維新先生が携わったアニメ作品制作会社について紹介してきましたが、全部違う制作会社なんですよね。

そもそも1人の作者の作品が複数回映像化される例自体、非常に少ない昨今ですべて別会社というのは実に興味深い。

もしかすると『戯言シリーズ』も全く別の会社で制作されるのかもしれませんね。

キャストについて

続いてキャストについて考えていきたいのですが、正直なところ非常に予想が立てにくいんですよね。

そもそも『戯言シリーズ』は今でも根強い人気を誇る作品です。

なので良くも悪くも読者一人ひとりの中に声のイメージってあると思うんですよ。

それに合わせるというのは中々に難しく、おそらく発表時点では誰が選ばれても賛否両論があると思います。

戯言シリーズアニメ化希望アンケート』で行われているアンケートでも結構意見が割れているのがそれを如実に表していますね。

筆者的には誰になるかを考えるよりも、誰になっても受け入れようとする心構えをしておいた方が良いと思います。

案外、下手に意識したせいで実際に決まった声優さんの声に違和感を覚えてしまうこともありますし、気楽に続報を待っていた方がよいのではないでしょうか?

ちなみに筆者的に『化物語』のアニメ化が決定した際に主人公の阿良々木暦神谷浩史さんが演じることになった際、どうかと思いつつも実際に聞いてみたら違和感なかったので、いーちゃんなどもそういった感じになればいいと思っています。

とはいえいーちゃんと近しい性質を持っている『めだかボックス』球磨川禊緒方恵美さんが演じていることもあるので、ここは流石に緒方さんが良い気がします。

もっと言えば玖渚友『刀語』のメインヒロインであるとがめを演じた田村ゆかりさんがいいかな?

……こうして考えてみると結構、筆者の中での要望も多い気がしてきた(笑)

ファンが待ち望んでいた待望のアニメ化

西尾維新作品が次々と映像化される中でファンの誰しもが期待していた『戯言シリーズ』のアニメ化。

それがついに現実味を帯びてきました。

おそらくは早くても来年ぐらいになりそうですが、今後とも続報があれば追いかけていきたいと思いますので要注目ですね!

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追記:OVA『クビキリサイクル』は10月から毎月発売。制作はシャフト

本日、劇場公開となった『傷物語〈Ⅱ熱血篇〉』の劇場CMにおいて『戯言シリーズ』OVA発売の発表がありました。

アニメ製作会社はシャフトということで順当なところにきまりましたね。

声優についても主人公のいーちゃん役が梶裕貴さん、ヒロインの玖渚友役が悠木碧さんとの発表もありました。

全8巻構成で毎月発売ということでできればテレビシリーズで見たかったところですが、OVAということはその分クオリティに期待できるのではないでしょうか?

何にしても今から楽しみですね!

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