ドラゴンボール超 ゴクウブラックとは何者だ?様々な観点から考察してみた

2017/02/06

2016年6月12日から新章に突入した『ドラゴンボール超』

『未来トランクス編』という新たに描かれるオリジナルストーリーでは、ゴクウブラックと呼ばれる脅威に襲われた未来のトランクスの物語となっております。

ここで注目したいのがゴクウブラックと呼ばれる敵の正体。

『ドラゴンボール』の主人公である孫悟空そっくりでありながら悪人であるということで各所に話題を呼んでいます。

そんなゴクウブラックとは何者なのか?

2016年6月18日現時点で出ている情報から推察してみました。

※2016年9月26日に新たな考察記事を書きました。よろしければそちらにも目をお通死していただけると幸いです。

ついに明かされるゴクウブラックの正体!ドラゴンボール超のこれまでの流れを振り返ってみた!

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悟空が頭を打たずに成長していたらどうなっていたのだろう?

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ゴクウブラックの謎に迫る意味で、まずは『ドラゴンボール』における孫悟空の立ち位置とサイヤ人の設定について触れたいと思います。

孫悟空(別名:カカロット)はサイヤ人の下級戦士として産まれました。

当時のサイヤ人はフリーザの部下という扱いだったのですが、下級戦士のサイヤ人の赤ん坊は戦闘力の少ない惑星を支配するための尖兵として送り出されていました。

そのような経緯で地球に送り込まれた悟空孫悟飯(じっちゃん)に拾われ育てられることになります。

拾われた当初の悟空は凶暴な性格をしていたようなのですが、崖から転落して頭を打ったことで性格が一変し今の性格になったと作中のエピソードで描かれています。

けれどもし、頭を打つことなければ悟空はサイヤ人らしい獰猛な性格をしていたのではないでしょうか?

サイヤ人の下級戦士は似た顔立ちのものが多い

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『ドラゴンボール』の作中においてゴクウブラック以外にも悟空そっくりなサイヤ人は複数登場しています。

一人目は悟空の実父であるバーダック、二人目は悟空の息子である悟天、そして最後の一人は劇場版『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』に登場したターレスです。

バーダックや悟天はともかくターレスと悟空には直接的な血のつながりはありません。

だというのに悟空とターレスは瓜二つ。

その理由についてはターレス「自分や悟空は使い捨ての下級戦士でタイプが少なく、顔つきが似ているのも無理は無い」といった発言を劇場版でしています。

ですが言い換えれば他にも悟空に似たサイヤ人がいることを示しており、ゴクウブラックはそんなサイヤ人の一人なのかもしれません。

ドラゴンボール超で追加された12宇宙の設定

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原作にはなかった設定として世界は12の宇宙から成り立っているという設定があります。

正確には元々宇宙は18あり、そのうちの6つは全王が消滅させたとのことなのですが、これによって『ドラゴンボール』の世界が大きく広がりました。

中でも悟空たちの住む第7宇宙と対になる第6宇宙にはサイヤ人やフリーザそっくりな人物の姿もありました。

第6宇宙のサイヤ人は善人という描写がありましたが、全員がそうであるとは限りません。

逆に善人であるからこそ、頭を打ったことで悪人になってしまう可能性もあります。

あるいは『破壊神シャンパ編』のラストで第6宇宙の地球が復活したことで対となるゴクウブラックが誕生したということも考えられますね。

ゴクウブラックの耳につけられたポタラの意味?

potara

ゴクウブラックは悟空そっくりであること以外にも気になる点がいくつかあります。

その1つが左耳につけられたポタラ。

ポタラといえば魔人ブウ編から登場した界王神が所持するアイテムで、二人の人物を一人に合体させ、フュージョン以上の力を発揮させる秘宝です。

新章に入るに辺り、映像が変わったOPでも界王神らしき人物が写っており、何らかの形で関わってくることは間違いありません。

肌の色的には『破壊神シャンパ編』に登場した第6宇宙の界王神に酷似していますが、見た目で言えば第7宇宙の界王神のような優男のような感じにも見えます。

どちらにしても今後のキーポイントになるのは間違いないですね。

ゴクウブラックはサイヤ人を憎んでいる?

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『未来トランクス編』第1話においてゴクウブラックはトランクスを執拗に狙っているような描写がありました。

つい最近まで気を感じ取ることができなかったにも関わらず、超サイヤ人以上の力を発揮するゴクウブラック。

サイヤ人を憎んでいるといえばかつてサイヤ人に滅亡させられたツフル人を思い起こさせます。

『ドラゴンボールGT』においてツフル人であるDr.ミューが作りあげたネオ・マシンミュータントであるベビーは体内で卵を産み、ベジータや悟飯などを含む地球に住まう人々すべてを操るに至りました。

『未来トランクス編』が全王や破壊神たちを巻き込んだ世界の存亡を賭けた戦いである以上、パラレルワールドからの刺客というのも考えられなくはありません。

現状『ドラゴンボール超』『ドラゴンボールGT』には繋がりはないように思われますが、もしかするとここにきて繋がるのも面白そうですね。

超人水編は伏線だった!?

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『ドラゴンボール超』は基本的に『破壊神ビルス編』『フリーザ復活編』『破壊神シャンパ編』『未来トランクス編』と大きな長編が順番で描かれています。

しかし『破壊神シャンパ編』のあと3週間に渡り、超人水を巡った短編ストーリーが描かれましたよね。

その物語の中でベジータが超人水にエネルギーを奪い取られ、取って代わられようとなりました。

実はこれ、『未来トランクス編』の伏線なのではないだろうか?

ゴクウブラックもまた超人水のように何らかの形で悟空の力を奪い取った存在なのではないか?

方法や理由などはわかりませんが、可能性としては十分考えられると思います。

未来世界における悟天の存在

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悟空が心臓病で亡くなってしまった世界では悟天は産まれていません。

それはトランクス悟飯によって鍛えられたことから疑いようのない事実です。

ですが別の世界においてはどうでしょう?

『セル編』において世界は3つに分岐しています。

1つ目は当初の流れ通り、悟空が心臓病で亡くなり人造人間によって破壊つくされた世界。

2つ目は未来トランクスが過去に行き、未来を救う力を手に入れ17号と18号を倒すも、後に誕生した人造人間セルに敗れた世界。

3つ目は過去の世界において人造人間セルとの戦いを経験し、未来に帰り誕生したばかりのセルを倒した世界です。

この辺の時系列を詳しく語ると非常にややこしいのですが、少なくとも原作の段階で3つのパラレルワールドが描かれていることになります。

ある意味で『ドラゴンボール超』『ドラゴンボールGT』の関係性もこれに近いような気がするのですが、こんな簡単に分岐してしまう世界でさらなる世界が存在しないとなぜ言い切れるのでしょう?

未来世界における魔人ブウ編

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そもそも悟空たちがどのような歴史を歩んでいようとも、魔導士バビディはダーブラを引き連れて魔人ブウの復活を目論んで地球にやってくると思うんですよね。

すると必然的に界王神も地球にやってくることになります。

もし未来のトランクスがいた世界が悟空たちのいる過去の世界と同じ年月を経ているのであれば、これらのエピソードが未来世界でも起きていたはずです。

ダーブラの戦闘力はセル完全体と同等だったと思うので、未来トランクスでは勝つことは難しいでしょう。

そもそも未来トランクスがセルに殺された世界では、対抗できる存在が一人も存在しないことになります。

同時に魔人ブウを復活させるエネルギーを手に入れるのも難しそうですが、魔人ブウのような強大なエネルギーを必要としたバビディが魔術で悟空の死体からゴクウブラックを作り出したというのも面白そうですね。

謎が謎を呼ぶゴクウブラックの正体は?

goku_black

ここまで色々と書いてみましたが、どうにも結論がまとまりません。

とりあえずこれまで考えた説としては以下の通り。

  • ただ単に顔立ちが似ているサイヤ人
  • 別の宇宙からやってきた悟空と同質の存在
  • ドクターゲロが悟空の死体から作り出した人造人間
  • 悟空と悪しき心を持った人物(ターレス?)がポタラによって融合した存在
  • 超人水のように悟空の力を奪った偽物
  • 別の世界からやってきた悪人に成長した悟天
  • バビディがなんやかんやして生み出した

正直なところ、筆者はこの中に正解があるとは思っていません。

可能性で言えばすべてあり得るとは思いますが、それでもまだ決定的なピースが足りていないように思えます。

『セル編』ではいなかったのに何故かトランクスと恋仲になっているマイ、OPに登場する界王神のような人物の正体、そもそもゴクウブラックの名前は本当に「ゴクウブラック」なのか?

ゴクウブラック以外にも『未来トランクス編』では気になる点が多々あります。

世界の存亡を賭けた『ドラゴンボール超』の今後の展開にも注目していきたいですね!

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ゴクウブラックの正体のその他考察記事はこちら

2016年9月26日に新たな考察記事をあげましたので、よろしければそちらもご覧ください。

ついに明かされるゴクウブラックの正体!ドラゴンボール超のこれまでの流れを振り返ってみた!

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