スチュアート・リトル リメイク決定 果たしてアニメなのか実写なのか?

2017/05/12

アメリカで大ヒットしたファミリー映画『スチュアート・リトル』のリメイクが決定した!

ネズミと人間の家族愛が描かれた本作は人間の家族の一員になった小さな白ネズミのスチュアートが繰り広げる大冒険を描いた作品だ。

その人気のためか今までにシリーズは3作目まで制作されている。

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児童文学らしい不思議な世界観

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画像引用元:大人気『スチュアート・リトル』がリメイクへ! - シネマトゥデイ

とりあえずは簡単に『スチュアート・リトル』のあらすじを説明する。

  • 弟を欲しがる一人息子ジョージのため、養子をもらいに施設に出かけたリトル夫妻。
  • そこでリトル夫妻が選んだのは人間の子供ではなく、白ネズミのスチュアートだった。
  • ジョージは弟がネズミと知ってがっかり。さらに飼い猫であるスノーベルもまたネズミが飼い主の家族となったことが気に入らない。
  • そんなリトル一家の中でスチュアートは持ち前の大きな心で家族の絆を深めていく。

かなりざっくりとした説明だったが、これだけでも『スチュアート・リトル』の世界観がファンタジー要素に満ち溢れていることが分かってもらえると思う。

そもそも児童養護施設にネズミの子供がいることも不思議なら、ネズミの子供を引き取るリトル夫妻も不思議。

何より人の言葉を話す二足歩行のネズミがいることそのものがファンタジーであることを物語っている。

とはいえ原作者であるE・B・ホワイト氏児童文学作品で数々の賞を受賞した作家ということもあってか、小さい子供も楽しめる絵本のような物語に仕上がっている。

CGで作られたスチュアート

そんな『スチュアート・リトル』の一番の見どころ当時の最先端のCG技術だろう。

主人公である白ネズミのスチュアートは二足歩行しているということもあって、全シーンがCGで作られているのだがそのCGには一切の違和感が感じられない。

それどころか二足歩行であるにも関わらず可愛さとリアルさを両立した出来となっており、制作されたのが1999年ということを考えると、素晴らしい技術力だと言わざるを得ない。

ちなみに出演する猫の方は一部CGが使われているものの基本的に本物の猫が使われており、特にスノーベルは白くてふんわりしているチンチラペルシャ猫なので猫好きも楽しめる内容となっている。

「恋」をテーマにした2、アニメーション映画の3

人気を博した『スチュアート・リトル』はその後、続編として『スチュアート・リトル2』が2002年に制作・公開された。

こちらは「恋」をテーマに制作された作品となっており、スチュアートと小鳥のマーガロの出会いから別れまでが顕著に描かれている。

ネズミと小鳥の「恋」という一見するとかなり不可思議なテーマだが、『スチュアート・リトル』の世界観ではそういった違和感がほとんど感じることなく楽しめる作品となっている。

さらにその続編として2006年に作られた『スチュアート・リトル3 森の仲間と大冒険』は今までのような実写にCG技術を使うという手法ではなく、なんとフルCGアニメーション作品として制作されている!

アニメーション作品ということでより子供向けとして作られたが、やはり『スチュアート・リトル』の大きな魅力はCG技術ということもあってか、不満の声が多々あったようでここで一旦シリーズは終了している。

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9年の時を経て……

そんな『スチュアート・リトル』ここにきてリメイク作品が作られるとは誰に予想できただろう。

3作目が制作されてから9年、1作目から数えると16年の時を経て作られるリメイク。

現状ではリメイク作品が制作されることが決定しただけで、スタッフやキャスト、さらには実写なのかアニメなのかは一切わかっていない。

だがもし1作目の純粋なリメイクとして作られるなら、16年の時を経て進化したCG技術によって、よりリアルにより可愛らしくなった『スチュアート・リトル』を見ることができるだろう。

是非、期待したいところである!

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