ニンテンドークラシックミニとPS4Pro、同日11月10日発売!どっちを買うべきか?

2016/11/17

今の日本のテレビゲーム業界を作り上げたとも言うべきハード「ファミリーコンピュータ」

その往年の名作30作品を収録した「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が2016年11月10日に発売されます。

今の若い世代にとって「ファミリーコンピュータ」のゲームをバーチャルコンソールでしかプレイしたことがないという人も多いと思うので、この機会に手を取ろうと思う人は多いと思います。

でもちょっと待って!

2016年11月10日といえば、現行の最新ハードPS4の新型版「PS4Pro」の発売日ではありませんか!

古き名作をプレイするか、最新のテクノロジー満載の最新ゲームをプレイするか。

そんな迷っている人のために「ニンテンドークラシックミニ」「PS4Pro」それぞれの特徴を簡単に纏めてみました。

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ニンテンドークラシックミニ:1台買えば最低1年間は楽しめそう

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画像引用元:ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ公式サイト

ファミリーコンピュータの名作ソフト30本を収録した「ニンテンドークラシックミニ」

お値段は5,980円(税別)とお手頃で、それこそゲームソフト1本買うような感覚で購入する事ができます。

そもそもファミリーコンピュータが発売されたのは実に今から33年前、1983年7月15日のこと。

それまでのゲーム業界はハードとソフトの一体型やアーケードゲームなどが主流で、技術力の関係からかソフト入れ替え式のゲームは高額だったこともあってそこまで普及していなかったように思えます。

「ファミリーコンピュータ」の2年前にエポック社から発売された「カセットビジョン」などは安価でしたが、技術力の点で劣っており埋もれてしまった感があります。

そんな当時としては最高の性能を誇る「ファミリーコンピュータ」のゲームソフトですが、今プレイしても十分に楽しむことができると思います。

何と言っても5,980円の値段の中に本体と30本ものタイトルが収録されているというのが驚きですよね!

その収録タイトルも「ファミリーコンピュータ」を代表するものばかり。

  • 『スーパーマリオブラザーズ』今でも世界中で愛されている名作
  • 『アトランチスの謎』ファミコン三大謎ゲーの一角を務める
  • 『ゼルダの伝説』トライフォースを巡る物語の第1作
  • 『魔界村』未だにコアなファンが多い高難易度アクションゲーム
  • 『パックマン』シンプルながらも世界中で人気を博した
  • 『アイスクライマー』当時としては画期的な2プレイヤーアクションゲーム
  • 『悪魔城ドラキュラ』現代まで続く名作ホラーアクション第1作
  • 『ドクターマリオ』やりこんだ人は数知れないパズルゲーム
  • 『スーパーマリオUSA』アメリカ初の一味違った
  • 『エキサイトバイク』障害物を避けながら進む横スクロールでのレースゲーム
  • 『ドンキーコング』第1作目では悪役だった
  • 『星のカービィ 夢の泉の物語』可愛いキャラデザで今でも根強い人気を誇る
  • 『ファイナルファンタジーⅢ』後のシリーズへの礎を作った名作RPG
  • 『メトロイド』任天堂が作り上げたハードSFアクション第1作
  • 『ソロモンの鍵』パズルゲームとアクションゲームの要素が複雑に絡み合った名作
  • 『グラディウス』際限なく難易度があがる名作シューティング
  • 『ロックマン2 Dr.ワイリーの謎』シリーズ最高傑作の呼び声もあるもう一つの謎ゲー

とりあえずプレイしたことのあるものを中心に各ソフトについて簡単に紹介してみましたが、そのジャンルは多岐に渡っています。

1台購入すれば1年、下手をすれば一生楽しむことのできる機器なのではないでしょうか?

その一方で筆者のような常日頃からゲームばかりプレイしている人にとってはプレイ済みのソフトも多く、小型化の弊害でコントローラーも小さくなっているのではないかという不安要素もあります。

ですが当時のコントローラーで往年の名作を安価でプレイできるというのは非常に魅力的でしょう。

PS4Pro:PSVRとの関係をどのように捉えるか?

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画像引用元:Playstation Blog

ゲーム機としては現行の最新である第8世代である「プレイステーション4」(ちなみにファミリーコンピュータは第3世代

そんな「PS4」の性能をさらに向上させ、進化させたのが「PS4Pro」です。

お値段は44,980円(税抜)とそれ相応なお値段となっております。

プレイステーションと言えば、2016年9月15日に現行のPS4を小型化し少しだけ改良した「型番CUH-2000シリーズ(通称:PS4Slim)」が29,980円(税抜)で発売され、2016年10月13日には世界初のVRゲーム機「プレイステーションVR」が44,980円(税抜)で発売されます。

そんな中で発売される「PS4Pro」であるわけですから、当然「プレイステーションVR」のための機能向上という点が注目されます。

「PS4pro」が従来の「PS4」との違いを比べるとこのようになっています。

  • メインプロセッサーCPU:変更点なし
  • メインプロセッサーGPU:1.84 → 4.20
  • メモリ:変更点なし
  • 外寸寸法:旧モデルより一回り大きくなっています
  • 質量:外寸が一回り大きくなったことで重量増加
  • ドライブ:変更点なし
  • 入出力:背面にUSBポートが1つ追加
  • 通信速度:無線LANの規格にacが追加
  • 電源:AC100V → AC100-240V
  • 消費電力:30%増(Slimは30%減)
  • AV出力:変更点なし(Slimでは光デジタル出力端子がなくなった)

これだけだと何がなんだかわかりませんが、端的に言えば画質が大幅に向上(要4Kテレビ)し、処理落ちしにくくなったということです。

ここで重要なのは、処理落ちしにくくなったという点。

これを見るに「PSVR」との接続を考えると、現行の「PS4」よりも「PS4Pro」の方が安定しそうというのがわかります。

とはいえ両方一気に揃えようとしたらソフト込みで10万円近くになってしまいますし「PS4Pro」の発売日は「PSVR」発売の一ヶ月後なので、よっぽど画質を重視するような人ではない限り購入を見送った方がいいでしょう。

では「PS4Pro」単体で運用すると考えた時に気になるのは「PS4Pro」専用のソフトが出てくるかどうかという点。

この点については公式のFAQにより「PS4Pro専用ゲームは登場しない」という声明が出ています。

先のことがどうなるかはわかりませんが、とりあえずは一安心ですね。

また「PS4」のソフトでいえば現在発売されているソフトも当然ですが、これから『ファイナルファンタジーXV』や『ニーア オートマタ』、『ドラゴンクエストXI』といった傑作ソフトがどんどん発売されていきます。

これらのソフトをより高画質でプレイしたいという人は『PS4Pro』の購入を検討するのも良いのではないでしょうか?

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まとめ:やっぱりどっちも欲しい!

簡単に比較してみましたが、ゲーム業界の礎を築いた傑作ハードと今のゲーム業界を牽引する最新ハードを比べるのがそもそも間違っていたように思えます。

個人的には当然「PSVR」含めて全て欲しいのですが、一気に購入するとお金以上にプレイする時間を確保するのも難しそうですよね。

なのでもし両方とも買うのであれば、「PS4」の最新タイトルで気になるソフトがあればそちらを優先し、特にプレイするソフトがない時には「ニンテンドークラシックミニ」の収録ソフトをプレイするというのをおすすめします。

これであれば両方を同時に購入しつつ、両者のいいとこ取りができるかと思います。

さらに言えば外出時の電車で携帯ゲーム機のソフトをプレイすれば完璧ですね!

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