うまのプリンスさま 競馬ゲーム界に颯爽と現れたカオスな恋愛シミュレーション

2017/02/06

2016年10月7日、スマホアプリ界に突如として現れたカオスな恋愛シミュレーションゲーム『うまのプリンスさま』

うまのプリンスさま

うまのプリンスさま
開発元:USAYA Co., Ltd.
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どこかで聞いたことのあるようなタイトルに「擬人化」「馬」「恋愛シミュレーション」という異なる3つのジャンルをさも闇鍋で煮込んだかのカオスな内容。

そのあまりにぶっ飛んだ内容が中々に面白そうだったので簡単に紹介していきたいと思います。

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擬人化とは?

上記のリンクでもなんとなく察しがつくとは思いますが、『うまのプリンスさま』がどんなゲームか一発でわかるこの画像を御覧ください。

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とりあえずこれだけで人によっては忌避を覚え、また別の人にとっては腹を抱えて大笑いすることでしょう。

この画像のようなもののことを一般的には「擬人化」といいます。

「擬人化」とは辞書によると「人でないものを人に擬して表現すること」だそうで、昔から創作界隈では数多な擬人化作品が作られてきました。

有名なところでいえば『艦隊これくしょん』『刀剣乱舞』といったコミックマーケットでもジャンルコードでわけられるほどの大規模な作品群ですね。

日本人ならば幼少期に一度は見たことのあるアニメ『アンパンマン』も擬人化作品です。

とはいえ通常の擬人化作品は頭から爪先まで人型で描かれている物が多い。

そうでなくとも神話上の生物であるケンタウロス(上半身人間で下半身が馬の怪物)というわかりやすい存在もいます。

そんな中、『うまのプリンスさま』は顔だけという人面犬ならぬ人面馬状態のゲームとなっております。

それだけでも物凄くぶっ飛んでますよね!

馬を題材とするゲームの方向性

その一方で馬を題材とするゲームと言えば、その大半が競馬ゲームです。

そのほとんどが当サイトでもとりあげた『ウイニングポスト』『ダービースタリオン』といった正統派な競馬ゲームなのですが、中にはとんでもない内容のゲームが混じっていたりします。

例えば『うまのプリンスさま』が女性向けの馬との恋愛シミュレーションゲームに対し、男性向けの恋愛シミュレーションゲームであろう「ウマドンナ」というブラウザゲームがありました。

現在は公開されていないのですが、こちらは擬人化作品ではないのですが、主人公が1頭の競走馬で女性厩務員や女性騎手などとの恋愛を楽しむゲームでした。

また馬のようで馬ではない動物のカオスな競馬ゲーム『JAPAN WORLD CUP』といったものもありました。

これらのゲームは日本中央競馬会「JRA」が主導になって作っていたゲームであるのですが、これらを見ると案外、馬とネタゲーとの相性は抜群なのではないかと思わずにはいられません。

現代社会で疲れきったキャリアウーマンが出会ったイケメンは?

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『うまのプリンスさま』はそのあらすじもまたぶっ飛んでいます。

職場でいくら仕事してもイケメンと出会う機会がない事に気づいたキャリアウーマンの「うまこ」

そんな彼女はイケメンと出会うために長期休暇をとって牧場にやってきます。

王子様といえば馬に乗っている。

そんな安易な思いつきから牧場にやってきた彼女が出会ったのは顔はイケメン、身体はサラブレットの「ユウマ」でした。

「午年の女性は心が病んでいると馬の頭部がイケメンに見えることがある」との理由からユウマがイケメンに見え、会話もできてしまううまこ。

そんなうまこに対しユウマは「俺の馬主になれ」と壁ドン。

ここまでがチュートリアルも兼ねて行われる第1話のストーリーです。

この時点で突っ込みどころが多すぎるのですが、それでもまだ普通の範疇のおかしさです。

けれど物語が進んでいく内にユウマサーフィンしたり土木作業したり「競走馬ってなんだっけ?」という展開に発展していきます。

しかもユウマは妙にヌルヌル動くので笑いを堪えるのは必死です。

個人的には電車の中とかではプレイしないことをおすすめします(笑)

放置ゲーのようで放置ゲーではない?

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とまぁユウマの見た目のインパクトにやられてしまうゲームですが、意外なことに『うまのプリンスさま』はシステム的にはよくあるタイプのスマホアプリです。

基本的にやることは所謂「放置タップゲーム」といったものと同じです。

時間経過とともに湧き上がるアイテムをタップしユウマとうまこの絆を深めていきます。

ですがその深まる量はユウマのやる気に依存。

アイテムをユウマに与えるごとにやる気は下がっていくのですが、そのやる気をトークで回復させていきます。

ユウマに三択を迫られ、その答えに応じて「30%回復」「15%回復」「15%減少」といった具合にやる気の数値が変化します。

やる気が高ければアイテムであがる絆も高くなり、逆に低ければ絆の上昇量も下がる。

しかしアイテム事態は5秒に1個くらいの頻度で現れるので、効率を重視しないのであればひたすらアイテムを与え続け強引にストーリーを進めることも可能です。

連打するにしてもゲーム性はないので面白くないと思うのですが、ユウマのアイテムを使ったアクションが妙にヌルヌル動くせいでこれが意外と飽きない!

長押しでブラッシングもできるという芸の細かさなどもあり、バカゲーにも見えますが実によく考えられて作られているのではないでしょうか?

掴みは完璧、中身はカオス

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かなり人を選ぶアプリですが、個人的にはかなり面白いと思う『うまのプリンスさま』

最終的にうまことユウマがどのようなエンディングを迎えるのか気になってしょうがないです。

一枚絵の衝撃的なインパクト、展開の予測がつけようのないストーリー、シンプルながらも楽しめるゲームシステムなどこの記事を読んで興味を持った方は是非プレイしてみてください。

余談:イケメンもいいけど、リアルの馬もいいですよ!

個人的には競走馬は擬人化しなくとも十分にイケメンなので、近くに牧場や競馬場がある人は一度見に行くのをおすすめします。

サラブレットは「人間が作った最も美しい芸術」とも呼ばれたりもするので、生で見たことない人は一度見に行ってみるのも楽しいと思いますよ^^

うまのプリンスさま

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