【ポケモン サン・ムーン】新要素や変更点まとめ プレイの前にこれまでの情報をおさらいしよう!

いよいよ2016年11月18日に発売される『ポケットモンスター サン・ムーン』

アローラ地方を舞台にZ技ウルトラビーストなど、これまでにない新要素を盛り込まれた20周年という節目の年にふさわしい最新作となっております。

今回はそんな『ポケットモンスター サン・ムーン』の新要素や変更点を纏めてみました。

なお当然ながらネタバレを多分に含みますので、ご注意ください。

スポンサードリンク

4つの島を巡るアローラ地方の旅

banner
画像引用元:『ポケットモンスター サン・ムーン』公式サイト

『ポケットモンスター サン・ムーン』の舞台となるアローラ地方は、4つの大きな島に囲まれた南国の土地となっています。

島を巡る旅と言えば『ファイアレッド・リーフグリーン』のナナシマなどがありましたが、あちらは小さな島だったのに対し、こちらは1つひとつが探索しがいのある大きな島となっていますね。

イメージとしてはアニメ版のオレンジ諸島が近いのかもしれません。

島キングと島クイーンによる試練

img_04

そんなアローラ地方の島を巡る中で行われるのが、島キング(島クイーン)による試練です。

これは今までのシリーズで言うところのジムリーダー戦に相当する要素なのですが、単純なバトルによる決着ではなく、様々なミニゲーム的な要素が含まれています。

もちろんジムリーダー戦のように最終的にはバトルも行うことになるのですが、どのような形で描かれているのか全く想像がつかないですね。

サンとムーンの時差の違い

shinka

そんなアローラ地方ですが、『サン・ムーン』のバージョンによって12時間の時差があります。

『サン』では通常通りの時間、『ムーン』では12時間のズレがあり、まるで昼夜逆転状態の中で冒険することになります。

またそれによって今作から初登場の新ポケモン「ルガルガン」は「まひるのすがた」と「まよなかのすがた」に分岐進化します。

現在の情報ではこれぐらいしか昼夜に関わる違いはありませんが、それ以外の差もプレイすればあるかもしれませんね。

リージョンフォルムで既存のポケモンに新たな姿が登場!

portrait

これまのでシリーズでもポケモンの姿が変わるフォルムチェンジがありました。

それに大幅な追加要素として加わるのがリージョンフォルムという新要素。

アローラ地方の島国に適応した姿ということで、既存ポケモンの姿がこれまでのものとは変化し、それによってタイプにも変更が加わっています。

名前 既存のタイプ 既存の特性 新しいタイプ 新しい特性
ナッシー くさ・エスパー ようりょくそ
しゅうかく
くさ
ドラゴン
おみとおし
ロコン ほのお もらいび
ひでり
こおり ゆきがくれ
キュウコン ほのお もらいび
ひでり
こおり
フェアリー
ゆきがくれ
サンド じめん すながくれ
すなかき
こおり
はがね
ゆきがくれ
サンドパン じめん すながくれ
すなかき
こおり
はがね
ゆきがくれ
ニャース ノーマル ものひろい
テクニシャン
きんちょうかん
あく ものひろい
テクニシャン
ペルシアン ノーマル じゅうなん
テクニシャン
きんちょうかん
あく ファーコート
テクニシャン
ベトベター どく あくしゅう
ねんちゃく
どく
あく
どくしゅ
くいしんぼう
ベトベトン どく あくしゅう
ねんちゃく
どく
あく
どくしゅ
くいしんぼう
ライチュウ でんき せいでんき
ひらいしん
でんき
エスパー
サーフテール
ガラガラ じめん いしあたま
ひらいしん
ほのお
ゴースト
のろわれボディ
ひらいしん
コラッタ ノーマル にげあし
こんじょう
はりきり
あく
ノーマル
くいしんぼう
はりきり
ラッタ ノーマル にげあし
こんじょう
はりきり
あく
ノーマル
くいしんぼう
はりきり
ディグダ じめん すながくれ
ありじごく
すなのちから
じめん
はがね
すながくれ
カーリーヘアー
ダグトリオ じめん すながくれ
ありじごく
すなのちから
じめん
はがね
すながくれ
カーリーヘアー

とりあえず発売前に紹介されたリージョンフォルムを纏めましたが、ここまでのリージョンフォルムは『赤・緑』から登場しているメガシンカのないポケモンばかりですね。

おそらく未発表のリージョンフォルムもいると思いますので、どのようなポケモンがいるか楽しみですね。

Z技でさらにバトルが盛り上がる

img_01

『ポケットモンスターXY』で追加されたメガシンカのようにバトルを彩る要素として新たに追加されたのがZ技です。

これは1バトルに1回、ポケモンの技を強化するという効果を持っています。

例えば「10まんボルト(威力90)」は「スパーキングギガボルト(威力175)」という火力が大幅強化されます。

さらにポケモン固有ごとのZ技もあるようで、イーブイの「ナインエボルブースト」は全能力を2段階上昇、カビゴンの「ほんきをだすこうげき」は元の技が「ギガインパクト(威力150)」ということもあるので、とんでもない火力の攻撃になっていそうです。

使うにはストーリー上でZリングとポケモンのタイプに対応したZクリスタルが必要とのことですが、ポケモンの持ち物を圧迫しなさそうなので、メガシンカよりは使い勝手がよいのかもしれませんね。

ポケモンライドでポケモンに乗って大冒険

banner

今までのポケモンでは海の上や空を飛ぶ時にポケモンに乗ることがありました。

しかし『サン・ムーン』ではその要素が強化され、町中でもポケモンに乗れるようになりました。

体験版ではケンタロスに乗って岩を砕いて先に進むというギミックがあり、それ以外にもサメハダーに乗って高速で海上を移動できるようです。

おそらく冒険を進める上で乗るポケモンによって行ける場所、行けない場所というのがでてきそうなので、今から楽しみですね。

UB(ウルトラビースト)という謎の存在

img_01

これまでのポケモンの世界では、基本的にポケモン以外の生命体は登場しませんでした。

その常識を覆す存在として登場するのがUB(ウルトラビースト)です。

アローラ地方を脅かす存在として登場するUB(ウルトラビースト)は『ポケモン サン・ムーン』のストーリーに大きく関わってくる存在になると思います。

UB(ウルトラビースト)は何者なのか?

その正体はストーリーを追い進めるごとに明らかになってくるでしょうね。

レッドやグリーンも登場するバトルツリー

img_01

これまでのシリーズでもクリア後のやりこみ要素としてバトルフロンティアバトルタワーといった対戦施設が用意されていました。

もちろん『ポケモン サン・ムーン』においてもそれは健在です。

それがバトルツリー。

バトルツリーではレッドやグリーン、ミツルやシロナといった歴代のキャラクターたちが登場し、時にコンビを組み、時に直接戦っていくことになります。

とりあえず公式での発表は4人だけですが、それ以外のキャラクターが登場してくることもありそうですね。

戦闘バランスに大幅調整

ポケモンにおけるプレイ人口が一番多いであろう対戦要素。

日夜、廃人達が厳選・育成しレーティングバトルを行っているわけですが、『ポケットモンスター サン・ムーン』ではその戦闘バランスが劇的な変化が予想されるぐらい調整が入りました。

それらを各項目ごとに紹介していきたいと思います。

ポケモンごとの特性に変更と追加

特性そのものの効果とポケモンに与えられた一部の特性が変更になりました。

まずは既存の特性が新しいものに変わったもの。

名前 元の特性 新しい特性
ゲンガー ふゆう のろわれボディ
ライコウ ちくでん せいしんりょく
エンテイ もらいび せいしんりょく
スイクン ちょすい せいしんりょく

所謂3犬の夢特性と第6世代で猛威を奮ったゲンガーの特性が変更となりました。

これによって技の通りがよくなったように思えます。

次に一部のポケモンに追加された特性をご紹介。

名前 元々持っていた特性 追加された特性
キャモメ するどいめ
あめうけざら
うるおいボディ
ペリッパー するどいめ
あめうけざら
あめふらし
コータス しろいけむり
シェルアーマー
ひでり
ダンゴロ がんじょう
すなのちから
くだけるよろい
ガントル がんじょう
すなのちから
くだけるよろい
ギガイアス がんじょう
すなのちから
すなおこし
パニプッチ アイスボディ
くだけるよろい
ゆきがくれ
バニリッチ アイスボディ
くだけるよろい
ゆきがくれ
バイバニラ アイスボディ
くだけるよろい
ゆきふらし
クマシュン ゆきがくれ
びびり
ゆきかき
ツンベアー ゆきがくれ
すいすい
ゆきかき

基本的に天候変化系の特性が各ポケモンに追加されています。

特にペリッパーはすでにペリラージという言葉もありますし、環境入りしそうな気配がありますね。

特性の弱体化

また一部の特性は効果そのものが変更になりました。

  • おやこあい:2発目のダメージが弱体化
  • はやてのつばさ:HPが満タンの時しか効果の発動がなくなった
  • いたずらごころ:あくタイプには無効になった

基本的に第6世代の環境を席巻していたポケモンの特性に対する弱体化ですが、これによって環境がどのように変わるのかは興味深いところですね。

種族値の強化

『ポケットモンスターXY』が発売するときにもありましたが、一部のポケモンの種族値が変更になりました。

名前 元々のH 元々のA 元々のB 元々のC 元々のD 元々のS 変更点
アーボック 60 85 69 65 79 80 A95
ダグトリオ 35 80 50 50 70 120 A100
カモネギ 52 65 55 58 62 60 A90
ドードリオ 60 110 70 60 60 100 S110
マルマイン 60 50 70 80 80 140 S150
ナッシー 95 95 85 125 65 55 D75
ヨルノズク 100 50 50 76 96 70 C86
アリアドス 70 90 70 60 60 40 D70
ハリーセン 65 95 75 55 55 85 B85
マグカルゴ 50 50 120 80 80 30 H60
C90
サニーゴ 55 55 85 65 85 35 H65
B95
D95
マンタイン 65 40 70 80 140 70 H85
オオスバメ 60 85 60 50 50 125 C75
ペリッパー 60 50 100 85 70 65 C95
アメモース 70 60 62 80 82 60 C100
S80
エネコロロ 70 65 65 55 55 70 S90
バルビート 65 73 55 47 75 85 B75
D85
イルミーゼ 65 47 55 73 75 85 B75
D85
ルナトーン 70 55 65 95 85 70 H90
ソルロック 70 95 85 55 65 70 H90
チリーン 65 50 70 95 80 65 H75
B80
D90
コロモリ 55 45 43 55 43 72 H65
イワパレス 70 95 125 65 75 45 A105
ツンベアー 95 110 80 70 80 50 A130
フリージオ 70 50 30 95 135 105 H80
B50

基本的にマイナーよりのポケモンが強化された形となりましたが、個人的に注目したいのはアメモースとマンタインですね。

アメモースは種族値が40も上昇し、さらにそれが必要だったCとSということで、強いポケモンになったと思います。

マンタインはHが上昇し、元々の役割である特殊受けがより安定しそうな感じになりました。

その他のポケモンもそれぞれの強みが増したことにより、色々と試してみたいところではありますね。

状態異常の弱体化

ポケモン対戦における状態異常はかなり重要な比重を持っていました。

それらが『サン・ムーン』で弱体化の煽りを喰らいました。

  • 麻痺:素早さ低下が「1/4」→「1/2」に弱体化
  • 火傷:ダメージ減少が「1/8」→「1/16」に弱体化
  • 混乱:自傷ダメージ確率が「1/2」→「1/3」に弱体化

今までは状態異常に助けられて勝利したという場面が多かったですが、これからは単純な運ゲーに持ち込むのは難しそうですね。

技の効果の変更

さらに一部の技に関してもその仕様が変更されています。

  • ぜったいれいど:こおりタイプは無効になり、こおりタイプ以外が使うと命中率がダウン
  • みずしゅりけん:物理技から特殊技へ変更
  • でんじは:命中率が「100」から「90」にダウン
  • いばる:命中率が「90」から「85」にダウン
  • ダークホール:命中率が「80」から「50」にダウンし、ダークライ専用技に変更
  • みちづれ:連続で使用すると失敗するように変更
  • ふいうち:威力が「80」から「70」ヘダウン
  • きゅうけつ:威力が「20」から「80」へアップ

発売前に確認されているのは上記のものですが、中々に大幅な変更が加わっていると思います。

特にきゅうけつの威力が大幅に上がったことで虫タイプのポケモンは新たな戦術を取ることが可能になったように思えます。

他にも見逃している変更点もある気がしますので、細かくチェックしていく必要がありそうですね。

その他対戦周りのシステム

種族値や技、特性などの変更点は上記のとおりですが、それ以外にも対戦周りはかなり便利になっています。

  • 技選択で相手ポケモンとの相性が表示されるようになった
  • 天候やトリックルームなどの残りターン数が表示されるようになった
  • 能力変化技を使用した時、能力補正が表示されるようになった
  • 相手のパーティをいつでも確認可能になった
  • レーティングバトルに持ち時間制が導入された
  • バトルボックスの数が6個に増えた

今までは自分でメモを取ったりしなければならない箇所が自動で表示されてくれるようになったことで、対戦における凡ミスは限りなく減ることになると思います。

そうでなくともシステム周りが便利になるというのは、対戦をする上でありがたいことですね。

削除されてしまった要素

新要素が追加される中、残念ながらなくなってしまった要素もあります。

  • 自転車の廃止
  • ジムリーダー戦の廃止
  • レーティングにおけるトリプル・ローテーションバトルの廃止

おそらく目立った廃止された要素は上記の3つでしょう。

自転車についてはポケモンライドに取って代わられ、ジムリーダー戦も島めぐりの中で行われる試練に取って代わられました。

トリプルバトルとローテーションバトルについては…………なんでなくなってしまったんでしょうね。

確かにシングルバトルやダブルバトルに比べてプレイ人口が少なかったのは事実ですが、なくしてしまうことはなかったように思えます。

現時点ではレーティングのみなのか、完全になくなってしまったのかはわからないですが、せめてランダムフリーでプレイすることぐらいはできて欲しいところです。

サン・ムーンで待ち受ける新たな冒険はどのようなものになるのか?

2016年11月18日にいよいよ発売される『ポケットモンスター サン・ムーン』

すでに多くの新要素が明らかになりつつも、まだまだ隠された要素があることを期待している本作。

果たしてどのような冒険が待ち受けているのか、本当に楽しみですね!

スポンサードリンク

ポケモン サン・ムーンの他の記事はこちら

-ポケットモンスター
-, , ,